こんばんは
Allez.comの濱島です。
9月以降三ヶ月ぶりの投稿です。
生徒が増えかなりアップアップになり、ブログの更新まで手が回らず💦。
受験が始まってようやく少しずつ時間が出来てきました。
こうしてブログを書いてますが、
今日は近畿大の前期。
数人の生徒が受けてますので、振り返りやら質問やらに備えております。
昨年、Allez.comを立ち上げて、数名の生徒様を教えてきましたが、
な、なんと!
推薦の合格者が2名出ました!
1名は昭和大学の医学部、そしてもう1名は東邦大学の医学部です。
昭和大学の方は、私がAllez.comを立ち上げて、アメブロを拝見して初めて来て下さっ
た生徒さんでしたので、
非常に思い入れが強く、何としても受からせたい!という気持ちが強かったです。
ご本人は飄々としながらも賢いお嬢さんでした。眠くなるからとある時は顔を水で洗い、
ある時は二人でホワイトボードに向かって色々と書き込みながら、呼吸の回路を書いてみたり、筋肉の図を書いたり。
海外のサイトで有用だと思うものを教室のテレビに映して確認したり、色々な感覚を
使いながら授業することができたと思っています。
試験後はご本人は落ちたと思い込んでいらして、一般試験に向けて気持ちを切り替え
ていましたが、試験問題の彼女の解答を確認したら結構合っていましたので、
私はこれはいけるのではないか?と密かに思っていました。合格の知らせを聞いたときには本当に嬉しかったです。
彼女には2年生になって東京に戻ってきたら、ぜひAllezを手伝ってほしい。その前に塾を大きくしなければ、、です 😂
もう一人は、やはり現役生。夏からの生徒さんでした。
東邦の推薦、実は筆記がないので、合格に寄与したわけではないのですが、学校の成績や性格を鑑みて推薦をお奨めしたのが功を奏しました。
本人は国立に行きたかったようですが、正直、地方でも難しいかな。。という感じでした。
二十数年講師をしていて、卒業生と繋がっていると、この子はこの大学向きだなあと言うことがなんとなく解ります。
前述の彼女もそうでしたが、彼も幸い学校の成績もすごく良くて、出願の条件は十分。
そして私が東邦の試験官だったら、入って欲しいなあと思うタイプのお子さんでした。
しかし、東邦の試験、内申と適性検査。学力は一体どうやって見るのでしょうか?
私は生物のプロですが、総合入試は太刀打ちできません。
実は彼のご両親は医師で、しかも東北で開業されていました。
なので、私が母代わりになり、彼と医学部専門予備校に赴き、一緒に話を聞いて、推薦対策を依頼しました。
地方にお住まいの方もこのように、生物以外で必要なことが生じても、保護者様の代わりにお手伝いできますので、
何でも、相談していただきたいと思います。